2016年11月07日

発火日和。

仕事が休みだったので
ちょこちょこ調整してたmag-na-port M29を初発火してみました。

発火日和。
※フロントサイトが無いのは、引越しのドサクサで
  仮止めしてあったのが吹っ飛んでったからです。
  現在必死に捜索中。

使用したカートは純正の.44マグナム弾。1キャップタイプです。
まずは派手にいってみよう! とパウダー耳かき一杯分入れて初発火。
どかーん。
派手にも程があるだろう!
撮った動画見てバレル吹っ飛んだかと思ったわ! 実際はふっ飛んでませんけども。
眩し過ぎて炎がマズルから出たのかマグナポートから出たのかサッパリ分かりません。
辛うじて左右斜め上方向に炎が伸びてるかなぁ?って感じ。

バレル短いからパウダーそんなに多く要らないのかしら?と半分に減らして再チャレンジ。
どかーん2。
まだまだ派手だなぁ…

一応マグナポートは効果的に火を吹いてくれてるみたいです。
ただ何と言うかパウダーが完全燃焼しないままバレルから噴き出してる感じ。
で燃えながら飛び散るので火の粉っぽいものが飛び散ってます。
音もボフって感じでそんなに大きくありません。中空化したGM-7の方がよっぽど耳に刺さります。
オートに音で負けるリボルバーてどーよ? まぁあっちはダブルキャップですけども。

思うに、燃焼ガスが何の抵抗もなくすんなり噴き出してるのが問題なんじゃないかと。
中空インナーの場合はフタになった5mmキャップの底を突き破り、その隙間から燃焼ガスが噴出するため
適度に圧が掛かって程良く燃焼してるのではなかろーか、と。
実際動画サイトなどで見かける突き破り型Wキャップやトリプルキャップの発火動画では
パウダー使わずとも凄まじい炎と音ですし。

一応今回の発火でもパウダーのフタにスチロールビーズを詰めましたが、
これが燃焼に影響を及ぼすほど圧を掛けてくれるとは到底思えません。
うーん…トリプルキャップカート買ってみるかなぁ…

最後に7mmキャップ一個での発火。
ぱーん。
あれ、なんか一番いい感じに写ってんなぁ…




同じカテゴリー(モデルガン)の記事画像
発火初め。
発火日和その3。
発火日和その2。
KSC M93R 早くも終了?
小物製作。
9月30日の記事
同じカテゴリー(モデルガン)の記事
 発火初め。 (2017-01-23 16:01)
 発火日和その3。 (2016-12-18 16:32)
 発火日和その2。 (2016-12-14 17:29)
 KSC M93R 早くも終了? (2016-10-09 15:31)
 小物製作。 (2016-10-01 19:03)
 9月30日の記事 (2016-09-30 12:47)

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。