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Posted by ミリタリーブログ at

2017年12月28日

hogue monogrip

ひとまずTHE PENCILの大変そうな部分から手を付けようと
Hogueの木製モノグリップを入手しました。
美しい…。

ベースガンのM13はラウンドバットですが、これから削り込むことを考えて大きめなスクエア用を入手。
がっ……
さすが実物、握り心地が素晴らし過ぎて削り始める勇気が…
うぬぬぅ。
個人でモノグリップ自作なんてハードル高すぎると思っての作戦でしたが
のっけから挫折しそうです。 先は長そうだなぁ…  


2017年11月11日

たすこ。

随分とご無沙汰してしまって申し訳ありませんでした。
元気に生きております。

さて此の度、遂にと言いますかやっとと言いますか
TASCO PRO POINT入手いたしました。ワーーーー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ーーーーパチパチパチパチ
ええ… すごく地味にですが実はTHE PENCILの作業も進めていたのです。

今回のPRO POINT。
オークションでの入手でしたが目立った傷も汚れもない良コンディション。
ただし調整ダイヤルのキャップが両方とも欠品とのことでジャンクとしてお安く出品されていました。
これは良い買い物でしたー。

とりあえず手持ちのコクサイ スピードコンプに載っけてみた。
タス子さん。

うは……めちゃくちゃカッコイイ!!!
近いうちにキャップを自作してみましょうかね。  


2017年01月23日

発火初め。

もう大分前の事になりますが、行きつけのシューティングバーで発火初めをして来ました。
鳥みたい。

最近その時の動画を頂けたので載っけてみます。
(自分のスマホはバッテリー切れで撮れませんでした…)

この日はあいにくの雨で、キャップ火薬も湿気り気味だったのか不発が多発。
なんとも情けない初発火となりました。
でも発火すればご覧の通りクッキリ派手な炎を吹いてくれます。

見た目はド派手ですがリコイルは全くありません。 マグナポートの効果も当然ありません。
発火直後に腕が持ち上がっているのは発火派の悲しい性。

普段はBBトイガンしか手にされないギャラリーのリアクションが楽しかったです。
自分一人で撮るとカメラが近すぎて画面真っ白になっちゃうんですが、
こうやって距離をあけて撮ると綺麗に写るもんですねぇ。

最後になりますが
自分の我儘を聞き、発火を了承して下さったシューティングバーのスタッフの皆様、お客様方
本当にありがとうございました。


Shooting BAR Bullet シューティングバーバレット
沖縄県 那覇市 松山2-2-12 2F
電話 098-988-4500  


2016年12月14日

発火日和その2。

仕事が休みだったのでまたまた発火。

前回の発火でどうも燃焼の勢いが弱いと感じたので、
C-TecのSAA・M29共用トリプルキャップカートを購入しようと思っていたら
いつの間にか.44magnumのトリプルキャップカートが発売されてました。
こりゃちょうど良いと即購入。
格好いい。
ご覧のように外見も綺麗でよく出来てます。
そのままダミーカートとしても使えるし、空撃ち用のスプリングが付いているのもありがたい。


中身。
凝った作り。
左から弾頭、ワッシャ、Fピン、プライマー、ケース。
ケース下のバネが空撃ち用SP。発火させる時は使いません。


マニュアル。
断面図。
よく調べもしないで買いましたが、トリプルと言いつつ着火?用にもう1キャップ足されるので
最大4キャップ入るようです。
なにそれこわい。


さっそく発火。 まずは3キャップ+1キャップ。
良い勢い。
おおおお。凄い勢いだ。炎の形も美しい。
しっかり燃焼してるせいか煙も若干少なめな感じです。これは良い買い物をした。
当然の事ですが音は本当に凄まじいです。 こりゃ自宅じゃ気軽に撃てないなぁw


お待ちかねのパウダー添加。3+1+P。
うるさいわ眩しいわ。
マズルとマグナポートとシリンダーギャップから盛大に炎が噴出してえらい騒ぎだ…
これも前回と比べてしっかり燃焼しているので炎の形がクッキリしてますね。
音はやはり大きいですが、パウダー無しより低音が増した格好良い音になりました。  


2016年11月07日

発火日和。

仕事が休みだったので
ちょこちょこ調整してたmag-na-port M29を初発火してみました。


※フロントサイトが無いのは、引越しのドサクサで
  仮止めしてあったのが吹っ飛んでったからです。
  現在必死に捜索中。

使用したカートは純正の.44マグナム弾。1キャップタイプです。
まずは派手にいってみよう! とパウダー耳かき一杯分入れて初発火。
どかーん。
派手にも程があるだろう!
撮った動画見てバレル吹っ飛んだかと思ったわ! 実際はふっ飛んでませんけども。
眩し過ぎて炎がマズルから出たのかマグナポートから出たのかサッパリ分かりません。
辛うじて左右斜め上方向に炎が伸びてるかなぁ?って感じ。

バレル短いからパウダーそんなに多く要らないのかしら?と半分に減らして再チャレンジ。
どかーん2。
まだまだ派手だなぁ…

一応マグナポートは効果的に火を吹いてくれてるみたいです。
ただ何と言うかパウダーが完全燃焼しないままバレルから噴き出してる感じ。
で燃えながら飛び散るので火の粉っぽいものが飛び散ってます。
音もボフって感じでそんなに大きくありません。中空化したGM-7の方がよっぽど耳に刺さります。
オートに音で負けるリボルバーてどーよ? まぁあっちはダブルキャップですけども。

思うに、燃焼ガスが何の抵抗もなくすんなり噴き出してるのが問題なんじゃないかと。
中空インナーの場合はフタになった5mmキャップの底を突き破り、その隙間から燃焼ガスが噴出するため
適度に圧が掛かって程良く燃焼してるのではなかろーか、と。
実際動画サイトなどで見かける突き破り型Wキャップやトリプルキャップの発火動画では
パウダー使わずとも凄まじい炎と音ですし。

一応今回の発火でもパウダーのフタにスチロールビーズを詰めましたが、
これが燃焼に影響を及ぼすほど圧を掛けてくれるとは到底思えません。
うーん…トリプルキャップカート買ってみるかなぁ…

最後に7mmキャップ一個での発火。
ぱーん。
あれ、なんか一番いい感じに写ってんなぁ…