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Posted by ミリタリーブログ at

2017年01月23日

発火初め。

もう大分前の事になりますが、行きつけのシューティングバーで発火初めをして来ました。
鳥みたい。

最近その時の動画を頂けたので載っけてみます。
(自分のスマホはバッテリー切れで撮れませんでした…)

この日はあいにくの雨で、キャップ火薬も湿気り気味だったのか不発が多発。
なんとも情けない初発火となりました。
でも発火すればご覧の通りクッキリ派手な炎を吹いてくれます。

見た目はド派手ですがリコイルは全くありません。 マグナポートの効果も当然ありません。
発火直後に腕が持ち上がっているのは発火派の悲しい性。

普段はBBトイガンしか手にされないギャラリーのリアクションが楽しかったです。
自分一人で撮るとカメラが近すぎて画面真っ白になっちゃうんですが、
こうやって距離をあけて撮ると綺麗に写るもんですねぇ。

最後になりますが
自分の我儘を聞き、発火を了承して下さったシューティングバーのスタッフの皆様、お客様方
本当にありがとうございました。


Shooting BAR Bullet シューティングバーバレット
沖縄県 那覇市 松山2-2-12 2F
電話 098-988-4500  


2016年12月14日

発火日和その2。

仕事が休みだったのでまたまた発火。

前回の発火でどうも燃焼の勢いが弱いと感じたので、
C-TecのSAA・M29共用トリプルキャップカートを購入しようと思っていたら
いつの間にか.44magnumのトリプルキャップカートが発売されてました。
こりゃちょうど良いと即購入。
格好いい。
ご覧のように外見も綺麗でよく出来てます。
そのままダミーカートとしても使えるし、空撃ち用のスプリングが付いているのもありがたい。


中身。
凝った作り。
左から弾頭、ワッシャ、Fピン、プライマー、ケース。
ケース下のバネが空撃ち用SP。発火させる時は使いません。


マニュアル。
断面図。
よく調べもしないで買いましたが、トリプルと言いつつ着火?用にもう1キャップ足されるので
最大4キャップ入るようです。
なにそれこわい。


さっそく発火。 まずは3キャップ+1キャップ。
良い勢い。
おおおお。凄い勢いだ。炎の形も美しい。
しっかり燃焼してるせいか煙も若干少なめな感じです。これは良い買い物をした。
当然の事ですが音は本当に凄まじいです。 こりゃ自宅じゃ気軽に撃てないなぁw


お待ちかねのパウダー添加。3+1+P。
うるさいわ眩しいわ。
マズルとマグナポートとシリンダーギャップから盛大に炎が噴出してえらい騒ぎだ…
これも前回と比べてしっかり燃焼しているので炎の形がクッキリしてますね。
音はやはり大きいですが、パウダー無しより低音が増した格好良い音になりました。  


2016年11月07日

発火日和。

仕事が休みだったので
ちょこちょこ調整してたmag-na-port M29を初発火してみました。


※フロントサイトが無いのは、引越しのドサクサで
  仮止めしてあったのが吹っ飛んでったからです。
  現在必死に捜索中。

使用したカートは純正の.44マグナム弾。1キャップタイプです。
まずは派手にいってみよう! とパウダー耳かき一杯分入れて初発火。
どかーん。
派手にも程があるだろう!
撮った動画見てバレル吹っ飛んだかと思ったわ! 実際はふっ飛んでませんけども。
眩し過ぎて炎がマズルから出たのかマグナポートから出たのかサッパリ分かりません。
辛うじて左右斜め上方向に炎が伸びてるかなぁ?って感じ。

バレル短いからパウダーそんなに多く要らないのかしら?と半分に減らして再チャレンジ。
どかーん2。
まだまだ派手だなぁ…

一応マグナポートは効果的に火を吹いてくれてるみたいです。
ただ何と言うかパウダーが完全燃焼しないままバレルから噴き出してる感じ。
で燃えながら飛び散るので火の粉っぽいものが飛び散ってます。
音もボフって感じでそんなに大きくありません。中空化したGM-7の方がよっぽど耳に刺さります。
オートに音で負けるリボルバーてどーよ? まぁあっちはダブルキャップですけども。

思うに、燃焼ガスが何の抵抗もなくすんなり噴き出してるのが問題なんじゃないかと。
中空インナーの場合はフタになった5mmキャップの底を突き破り、その隙間から燃焼ガスが噴出するため
適度に圧が掛かって程良く燃焼してるのではなかろーか、と。
実際動画サイトなどで見かける突き破り型Wキャップやトリプルキャップの発火動画では
パウダー使わずとも凄まじい炎と音ですし。

一応今回の発火でもパウダーのフタにスチロールビーズを詰めましたが、
これが燃焼に影響を及ぼすほど圧を掛けてくれるとは到底思えません。
うーん…トリプルキャップカート買ってみるかなぁ…

最後に7mmキャップ一個での発火。
ぱーん。
あれ、なんか一番いい感じに写ってんなぁ…  


2015年11月14日

mag-na-port M29 その39。

mag-na-port M29 一応の完成です。
完成〜。
アラだらけなので画像は一枚だけ…

塗装で躓くだろうなとの予想を裏切らず、大変手こずりました。
塗料自体の性能は文句なく。本当にシュッと吹くだけで綺麗なメタリック感が出る素晴らしい塗料でした。
ただ使い手の腕が悪すぎました。
下地処理が甘かった部分が当然ながらデコボコになり、研いで再塗装したら今度は綺麗に塗れてた場所がボテボテになり
それをまた研いで塗って……と繰り返してるうちにムラムラメロメロの無残な姿に。
なんだかもう嫌になっちゃったよパトラッシュ。

一時は塗装全部剥離してジャンクとしてヤフオクに流すかとも考える始末。
きっと誰かが綺麗に塗って某ジョンとして蘇らせてくれるはず。君もその方が幸せだと思うよ。
ごめんよ綺麗に塗ってあげられずに。

そんなこんなで時間が凄くかかってしまいましたが、この度一応の完成を見ました。
後半苦しかったなぁ…
残すは発火の儀式ですが、
塗装の厚みやメッキ層の厚みやらで若干作動がギクシャクしてますので、擦り合わせを終えてからとなります。
派手に火を吹いてくれればいいのですが…乞うご期待?。
マズルが吹っ飛ぶとかのオチだけは勘弁。  


2015年10月01日

mag-na-port M29 その38。

再起動。
というか行きつけの模型屋さんがやっと開いたのでサフが手に入りました。
こんなに時間かかるんなら通販でーとも思ったんですが、
沖縄へのスプレー缶等の輸送は船便になるので結局は大差なかったハズ。多分…

それはともかく。
サフ吹いて磨いての作業が終了いたしました。
ひとまず終了。
本当はもっとつるつるピカピカにしなきゃいけないんでしょうけど
実銃は艶のないステンレス地なのでこのぐらいでいいかな?と。
あんま磨くと刻印消えちゃうし、何よりいつまでたっても終わらないような気がして…

次回、もしくは追記ではやっと塗装に入ります。
この銃のためにG.Smith.SのEX.STも購入済みですよ。
どんな失敗をしでかすのか乞うご期待!



2015-10-4 16:04 追記。
塗装始めました。

乾燥のため逆さ宙吊りの刑。
ハングマン。
使用したのは前述通りG.Smith.SのEX.ST。
まー失敗するだろなとの予想を裏切ってあっさり塗装終了。
これは大変良く出来た塗料ですなー。
塗りムラと吹き過ぎによる垂れさえ気を付ければ塗りの苦手な自分でも綺麗に塗れました。
特にクリア成分?が良い仕事をしてまして
予想していたよりも艶々で、乾燥後に触れても指に銀粉が付くこともありません。
というか自分が求めていた色艶そのまんまで大変気に入りました。
ただし、銀色になることでサフ以上に下地の状態がよく見えるようになり
それまで気付かなかったり磨き残しや小傷がクッキリと現れてきました。
幸いなことに刻印周辺は何度もやり直したおかげか無駄につるつるテカテカw
はっ!?銀色のサフ作ればいんじゃね!?と思ったら既にありました。そりゃそうよね…
完全硬化(48時間)後もう一回各部を磨いて最終塗装の予定です。


2015-10-11 0:53 追記のさらに追記。
最近ちょっと仕事が忙しいのと、天気もわるいのとで塗装がなかなか出来ない状態です。
覗きに来てくださっている方々には申し訳有りませんが
もうしばらくは気長にお待ち下さい。