2015年02月17日
マルシンFive-seveN。
早々にネタが尽きたので過去作の紹介。
マルシンのFive-seveNです。
マルイ製の物を既に持っていたので買う気は全然無かったんですが、
良く動く、良く当たる、壊れない!
まるでマルシン製じゃないみたい!と酷い褒められ様だったので
つい買ってみたらまぁ超お気に入りに。
画像をご覧になって分かるようにネジ付きのアウターバレルになってます。
おもちゃショーでお披露目された際のサイレンサーとライトを装着した姿がえらい格好良くて
真似しようとマルイ用の物を無理矢理取り付けました。
使ったのはGUARDER製のマルイFive-seveN用ネジ付きステンレスアウターバレル。
あと画像はありませんがM14逆ネジアダプター。
下が純正アルミアウター。
最初はこれにネジを継ぐ手も考えましたが、初期限定ブルーイングマズルらしいので温存。
上が加工済みのステンレスアウター。
先っちょのOリングから根元までをオリジナルと同じ寸法で切って、真鍮で作ったリングを圧入してます。
真鍮部分に開いた穴はチャンバーブロックに固定するためのものです。
圧入。
ハンマーでしたたか殴らないと入って行かないぐらいキツ目に作ったのでもう抜けません。
固定&回転止め。
純正アウターはただカポっと嵌まってるだけで何の固定もされていません。
これのおかげで社外ネジ付きアウター出ないんだろうなー…
固定しないとサイレンサーの重みでバレルが飛び出すけったいな銃になります。
仕方が無いのでネジ穴立ててイモネジ突っ込んで固定しました。
接合面避けたんでセンター位置ではないですが、抜けたり回転しなきゃ良いので問題なしです。
あとはアウターバレルの内部寸法が若干違うので、干渉する分インナーバレルを数ミリ程切り詰めました。
アウター内径もオリジナルより若干太いのでテープを巻いてセンター出ししてあります。
マルシンのFive-seveNです。
マルイ製の物を既に持っていたので買う気は全然無かったんですが、
良く動く、良く当たる、壊れない!
まるでマルシン製じゃないみたい!と酷い褒められ様だったので
つい買ってみたらまぁ超お気に入りに。
画像をご覧になって分かるようにネジ付きのアウターバレルになってます。
おもちゃショーでお披露目された際のサイレンサーとライトを装着した姿がえらい格好良くて
真似しようとマルイ用の物を無理矢理取り付けました。
使ったのはGUARDER製のマルイFive-seveN用ネジ付きステンレスアウターバレル。
あと画像はありませんがM14逆ネジアダプター。
下が純正アルミアウター。
最初はこれにネジを継ぐ手も考えましたが、初期限定ブルーイングマズルらしいので温存。
上が加工済みのステンレスアウター。
先っちょのOリングから根元までをオリジナルと同じ寸法で切って、真鍮で作ったリングを圧入してます。
真鍮部分に開いた穴はチャンバーブロックに固定するためのものです。
圧入。
ハンマーでしたたか殴らないと入って行かないぐらいキツ目に作ったのでもう抜けません。
固定&回転止め。
純正アウターはただカポっと嵌まってるだけで何の固定もされていません。
これのおかげで社外ネジ付きアウター出ないんだろうなー…
固定しないとサイレンサーの重みでバレルが飛び出すけったいな銃になります。
仕方が無いのでネジ穴立ててイモネジ突っ込んで固定しました。
接合面避けたんでセンター位置ではないですが、抜けたり回転しなきゃ良いので問題なしです。
あとはアウターバレルの内部寸法が若干違うので、干渉する分インナーバレルを数ミリ程切り詰めました。
アウター内径もオリジナルより若干太いのでテープを巻いてセンター出ししてあります。
2015年02月07日
M36試射。
悲惨な結果に終わりました…
距離4m、弾はSIISの0.2。
5発撃ってご覧の有様。しかも1発は行方不明という体たらく。
A4の的を用意していなかったらどんな事になっていたやら…
こりゃホップが悪さしてるな?とOリングを外したノンホップで撃ってみても結果は大して変わらず。
バレル入り口にBB弾が接触しているかもと調べても擦過痕なし。撃ち出された弾にもそれらしき傷は見当たらず…
ンモーなんでよ?
何度かバラしては組み、試射をしてるうちにふと気が付いた。
なんかマズルから飛び出した時点で既にとんでもない方向に向かう弾がやけに多い。
まさかバレル自体の精度?
今回使ったのはジャンク箱の中から見付けた素性不明の真鍮バレル。あわててノギスで内径を計測。
結果。
オリジナルバレル:内径6.05
ジャンクなバレル:内径6.30
6.1でもルーズバレルと呼ばれるこの時代に6.3て…
2インチのバレル長とも相まってそりゃ当たらんわいな。
精度なんて二の次だった時代の代物だったのかなぁ。
そういやなんだか妙に懐かしい弾道だったような気もします。
はい。作り直し!
距離4m、弾はSIISの0.2。
5発撃ってご覧の有様。しかも1発は行方不明という体たらく。
A4の的を用意していなかったらどんな事になっていたやら…
こりゃホップが悪さしてるな?とOリングを外したノンホップで撃ってみても結果は大して変わらず。
バレル入り口にBB弾が接触しているかもと調べても擦過痕なし。撃ち出された弾にもそれらしき傷は見当たらず…
ンモーなんでよ?
何度かバラしては組み、試射をしてるうちにふと気が付いた。
なんかマズルから飛び出した時点で既にとんでもない方向に向かう弾がやけに多い。
まさかバレル自体の精度?
今回使ったのはジャンク箱の中から見付けた素性不明の真鍮バレル。あわててノギスで内径を計測。
結果。
オリジナルバレル:内径6.05
ジャンクなバレル:内径6.30
6.1でもルーズバレルと呼ばれるこの時代に6.3て…
2インチのバレル長とも相まってそりゃ当たらんわいな。
精度なんて二の次だった時代の代物だったのかなぁ。
そういやなんだか妙に懐かしい弾道だったような気もします。
はい。作り直し!
2015年02月07日
M36バレル改造。
暇を見付けてM36のバレル改造に着手しました。
ジャンクの中から適当な真鍮バレルを引っ張りだして来てオリジナルと同じ長さに切断。
BB弾が激突しないようにフォーシングコーン側をテーパー状にガリガリ削ってペーパー掛け、
ピカールでツルツルになるまで磨きました。
ピカピカ。
試射してみて問題ない様なので、ホップラバーとなるOリングを取り付けます。
出来るだけシリンダーにホップラバーを近付けるため、バレル後端ギリギリに1mmの溝を掘ります。
そしてその上端部分をヤスリで削り落とし、Oリングが良い塩梅にバレル内に飛び出すように微調整。
とりあえず完成。
なんだか昔懐かしいLRBみたいな感じ。偏心はしてないけど。
試射はまた次回。
ジャンクの中から適当な真鍮バレルを引っ張りだして来てオリジナルと同じ長さに切断。
BB弾が激突しないようにフォーシングコーン側をテーパー状にガリガリ削ってペーパー掛け、
ピカールでツルツルになるまで磨きました。
ピカピカ。
試射してみて問題ない様なので、ホップラバーとなるOリングを取り付けます。
出来るだけシリンダーにホップラバーを近付けるため、バレル後端ギリギリに1mmの溝を掘ります。
そしてその上端部分をヤスリで削り落とし、Oリングが良い塩梅にバレル内に飛び出すように微調整。
とりあえず完成。
なんだか昔懐かしいLRBみたいな感じ。偏心はしてないけど。
試射はまた次回。
2015年01月28日
マルシンM36。
ぼちぼち予告してたマルシンM36弄りを始めましょうね。
とりあえず箱出しのまま5発撃ってみる。
弾はSIISの0.2g、距離は4m
リボルバーだしバレル2インチだしで
全く期待していなかったが、
想像してたよりはマトモな集弾。
最大径96mm。
10cm内に収まったのには驚いた。
さてどう弄ったものか。まずはバレルを分解。
早速ピン抜き器が活躍。
下列がインナーバレル達。
どえらい構成になっとるなぁ…
元々8mmだったものを6mmに改修した所為で
こんなややこしいバレルになったんだろうなー
HOPパッキンがバレル入口からかなり離れた
所謂つまずきHOPなので、
ここをどうにかすれば集弾は良くなるんじゃなかろうか。
てな訳で、次回はその辺の加工に着手します。
とりあえず箱出しのまま5発撃ってみる。
弾はSIISの0.2g、距離は4m
リボルバーだしバレル2インチだしで
全く期待していなかったが、
想像してたよりはマトモな集弾。
最大径96mm。
10cm内に収まったのには驚いた。
さてどう弄ったものか。まずはバレルを分解。
早速ピン抜き器が活躍。
下列がインナーバレル達。
どえらい構成になっとるなぁ…
元々8mmだったものを6mmに改修した所為で
こんなややこしいバレルになったんだろうなー
HOPパッキンがバレル入口からかなり離れた
所謂つまずきHOPなので、
ここをどうにかすれば集弾は良くなるんじゃなかろうか。
てな訳で、次回はその辺の加工に着手します。