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Posted by ミリタリーブログ at

2017年12月28日

hogue monogrip

ひとまずTHE PENCILの大変そうな部分から手を付けようと
Hogueの木製モノグリップを入手しました。
美しい…。

ベースガンのM13はラウンドバットですが、これから削り込むことを考えて大きめなスクエア用を入手。
がっ……
さすが実物、握り心地が素晴らし過ぎて削り始める勇気が…
うぬぬぅ。
個人でモノグリップ自作なんてハードル高すぎると思っての作戦でしたが
のっけから挫折しそうです。 先は長そうだなぁ…  


2017年11月11日

たすこ。

随分とご無沙汰してしまって申し訳ありませんでした。
元気に生きております。

さて此の度、遂にと言いますかやっとと言いますか
TASCO PRO POINT入手いたしました。ワーーーー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ーーーーパチパチパチパチ
ええ… すごく地味にですが実はTHE PENCILの作業も進めていたのです。

今回のPRO POINT。
オークションでの入手でしたが目立った傷も汚れもない良コンディション。
ただし調整ダイヤルのキャップが両方とも欠品とのことでジャンクとしてお安く出品されていました。
これは良い買い物でしたー。

とりあえず手持ちのコクサイ スピードコンプに載っけてみた。
タス子さん。

うは……めちゃくちゃカッコイイ!!!
近いうちにキャップを自作してみましょうかね。  


2015年11月29日

ペンシル編、始動。

mag-na-port M29もひと段落したことですし、
そろそろ次のカスタムにも着手することにしました。

そしてそのお題は、前々から予告してあったコレ!
雑誌表紙。
なんとも不思議な魅力のレースガン「THE PENCIL」です。

これをタナカのガスリボルバーM13 FBIスペシャルをベースに再現してみようと思います。
本体は既に購入済みですので、その他の必要な素材をぼちぼちと揃えています。

今回購入した素材たち。
バレル材料。
PDIの精密インナーバレルと、メーカー不明のアルミアウターバレル。
インナーバレルはステンレス製で加工が大変そうだなぁ…
アウターバレルの方はマルイのHK417用エクステンションバレルとのことで、外径18.6mmありました。
これは太くてアルミ製なら何でも良かったんですけどね。

さて、どうなりますやら。  


2015年07月25日

mag-na-port M29 その28。

本日も小物の加工。

エジェクターロッドにニッケルめっきをかけました。
にっけるめっき。
本当ならM629用のめっきパーツを取り寄せるべきなのかもしれませんが
気が短いのとお金も無いので元のパーツを流用します。
使用したのは「めっき工房」 最初、何度やってもめっきが乗ってくれず途方に暮れましたが
何の事はない、電池切れでした。テヘペロ。
深夜のコンビニに走ってついでに夜食を買ってモグモグしながら電池交換。
うひゃー煙が出るほどメリメリとめっき層が!! 電気怖い。
クロムめっきとはまた違った落ち着いた銀色になってくれました。

ついでにネジらもめっき。
ネジめっき。
不精なんでネジの頭だけにニッケルめっき。
ふふふ可愛いやつらめ……
めっきしてから気付いたんですが、画像の中で一番長いネジ。
ハンマースプリングにテンション与えるネジなんですが、
ラウンドバットに加工したんでこれ短くしなくちゃいけなかった…
そういうネジに限って一番綺麗にめっきが乗ったりするんですよね。
人生とはままならんもんや…


本日のオマケ。
というか次回作の進展。
すぴこん。
オークションに出てたんで思わず落札してしまいましたコクサイ・スピードコンプ…
デッドストックだったらしく恐ろしく程度が良い。
パーツ取りに使おうと思って手に入れましたが勿体なくって解体できない…
これは「参考にする」という事で!  


2015年07月14日

mag-na-port M29 その24。

本日は本当に地味な作業。

実銃はパンツに突っ込んで持ち歩くためなのか、ちょっと変わった部分がヌルッと丸められてます。
それがバレルとフレームの接合面の角とその下のヨークの角。
ほんの1mm程のその角が抜き差し時にパンツの折り返しなんかに引っかかるんでしょうね。

最初は単なるバフだれなのかな? と思っていた部分ですが、よく見ると垂れているのはここだけなのです。
丸めた部分から繋がる隣のラインは、そのままの勢いでヌルっとなる事なくビシッとエッジが立ってます。
こりゃしっかり目的を持って丸めてあるなと。 ならば再現せねばなりますまい。
※参考実銃画像。
素晴らしいエッジ。
※実銃はバリエーションが豊富、と言うかオーダーメイドなので、中にはこの丸めが無いモデルも存在します。


養生。
養生せいやぁぁぁ!
削って磨くためにバレルをマスキングテープで保護します。
ガスガンならバレル外せるのでサクッと磨けるんでしょうが、モデルガンなので仕方がない。
パレルを傷付けないように慎重に刃物を入れます。

磨き終わり。
削ったものがこちらに。
ヌルッとした感じにうまく削れました。
この画像では分かりにくいですが、フォーシングコーン側のエッジも丸めてあります。
刺す時も抜く時も引っ掛からないようにですかね?

横から。
側面から。
このように両端のエッジが丸められています。
実際はシリンダーが付くので後端の丸めは必要なのか? とも思いますが、
かつてそこにパンツの紐か何かが引っかかって死にかけた人がいたのでしょう。


本日のオマケ。
というか次作の予告という名のM13カスタム計画発表。
鉛筆。
ああ美しい……
コクサイのスピードコンプのモデルになった銃の、そのまたご先祖様。 という認識で合ってるのかな?
一部で人気の高い「THE PENCIL」です。
少しずつ作業を進め、mag-na-port M29の完成後に本格始動する予定です。